
2001年中途入社
I.Kさん
軽天・内装工事
以前は土木関係の会社に勤務。社長の林が独立するタイミングで前職を退社し、株式会社ハヤシへと入社。以来、軽天・内装工事を中心に職人として多くの施工を担当している。
土木から転職、社長と二人でスタートした創業期
以前は土木関係の仕事に就いていました。林社長とは昔から付き合いがあり、独立される際に誘われて前職を退社しました。ハヤシの創業当初は社長と私の2人だけでのスタート。まさにゼロからの出発でした。
土木と軽天工事では必要な技術が全く違いますが、もともと建築やモノづくりが好きだったので、新しい技術を学ぶことに抵抗はありませんでした。社長と二人三脚で、お客様の要望に一つひとつ応えながら、少しずつ会社を大きくしてきました。今では社員8名、協力業者を含めると30名近い規模になりましたが、創業時の「お客様第一と職人第一」という精神は変わっていません。20年以上この会社で働いていますが、当時の苦労があったからこそ、今のハヤシがあると実感しています。
土木と軽天工事では必要な技術が全く違いますが、もともと建築やモノづくりが好きだったので、新しい技術を学ぶことに抵抗はありませんでした。社長と二人三脚で、お客様の要望に一つひとつ応えながら、少しずつ会社を大きくしてきました。今では社員8名、協力業者を含めると30名近い規模になりましたが、創業時の「お客様第一と職人第一」という精神は変わっていません。20年以上この会社で働いていますが、当時の苦労があったからこそ、今のハヤシがあると実感しています。
建物ができていく過程を見られる、モノづくりの醍醐味
建築をはじめ、モノづくりが好きで、建物ができていく過程をリアルに見ることができるのがこの仕事の醍醐味です。軽天工事は内装の骨組みを作る仕事ですから、何もない空間に自分たちの手で形を作っていくことができます。その後、ボードが貼られ、クロスが貼られて、最終的に美しい空間が完成します。目に見える成果がある仕事なので達成感を感じられます。
特に嬉しいのは、自分が作ったものを家族や親に伝えることができることです。「この建物は自分が携わったんだ」と誇りを持って話せる。子供たちにも父親の仕事を具体的に見せることができます。完成した建物の前を通るたびに、携わった現場のことを思い出します。大変だった現場ほど、完成時の達成感は大きいものです。これは、デスクワークでは味わえない、現場仕事ならではの魅力だと思います。
特に嬉しいのは、自分が作ったものを家族や親に伝えることができることです。「この建物は自分が携わったんだ」と誇りを持って話せる。子供たちにも父親の仕事を具体的に見せることができます。完成した建物の前を通るたびに、携わった現場のことを思い出します。大変だった現場ほど、完成時の達成感は大きいものです。これは、デスクワークでは味わえない、現場仕事ならではの魅力だと思います。
技術の習得には時間が必要。でも、それだけの価値がある
軽天工事の技術を一通り身につけるには、個人差はありますが6〜7年はかかります。現場で本当に通用するレベルになるには10年は必要でしょうか。私自身、最初は土木と軽天・内装の違いで戸惑うこともありましたが、失敗から学びながら成長できました。
技術習得で大切なのは、基本に忠実であることです。図面の読み方、墨出しの正確さ、材料の扱い方など、基礎をしっかり身につけることが、将来の応用力につながります。また、現場では様々な業者と連携するため、コミュニケーション能力も重要です。技術だけでなく、現場をうまく回していく力も職人には求められます。ハヤシでは、こうした技術と現場力の両方を学べる環境があります。
技術習得で大切なのは、基本に忠実であることです。図面の読み方、墨出しの正確さ、材料の扱い方など、基礎をしっかり身につけることが、将来の応用力につながります。また、現場では様々な業者と連携するため、コミュニケーション能力も重要です。技術だけでなく、現場をうまく回していく力も職人には求められます。ハヤシでは、こうした技術と現場力の両方を学べる環境があります。
チームワークの良さが、ハヤシの最大の強み
当社の一番の魅力は、なんといっても人間関係の良さです。平均年齢が30代と若く、上下関係はあっても堅苦しさはありません。現場では真剣に仕事に取り組みますが、休憩時間は和気あいあいとした雰囲気で、冗談を言い合ったりすることもあります。
また、社長自身が現場出身で職人の苦労を理解しているため、相談がしやすいところも仕事がやりやすい要因です。むしろ「みんなで会社を盛り上げていこう」という姿勢で、利益も社員にきちんと還元してくれます。こうした環境だからこそ、20年以上も働き続けられているんだと思います。
また、社長自身が現場出身で職人の苦労を理解しているため、相談がしやすいところも仕事がやりやすい要因です。むしろ「みんなで会社を盛り上げていこう」という姿勢で、利益も社員にきちんと還元してくれます。こうした環境だからこそ、20年以上も働き続けられているんだと思います。
若い世代へ伝えたい、職人としての誇り
建設業界全体で若手不足が叫ばれていますが、軽天工事の仕事には大きな可能性があります。まず、頑張った分だけきちんと評価され、収入にも反映されます。それに、自分の技術で建物を作り上げる誇りは、他の仕事では味わえません。
今後は、10年~20年先を見据えて、次世代への技術を継承していきたいと考えています。これまで培ってきた技術や知識を、惜しみなく若い世代に伝えていきたい。まじめで元気があって、モノづくりに興味がある方なら、必ず一人前の職人になれます。ぜひ一緒に、岡山の建物づくりに携わってみませんか。
今後は、10年~20年先を見据えて、次世代への技術を継承していきたいと考えています。これまで培ってきた技術や知識を、惜しみなく若い世代に伝えていきたい。まじめで元気があって、モノづくりに興味がある方なら、必ず一人前の職人になれます。ぜひ一緒に、岡山の建物づくりに携わってみませんか。
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